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2015年6月29日月曜日

t f B! P L

表示されたタイトル画面を眺めることしばし。
特に変化があるわけでもないようなので、素直にボタンを押下。

「きろくを~」が選べる? バックアップ電池、交換したのに?
残っていたとしても、前の持ち主さんのデータだから触らないけど、残っているかどうか確認するくらいなら……と、表示させてみました。
残ってました。データ。なんとまあ。
通常、何の対策もせずにバックアップ電池を外すと、データは吹っ飛んで当たり前なのですが、すごいですねファミコン。

感動し終わったところで、自分の冒険を始めます。
まずは主人公名。
カセットに描かれている彼を見ていると、名前がどうしても「おまえ」しか浮かんでこないので、素直に「おまえ」と入力。
次に表示されたのは、性別決定。え、なに、選べるの!?
それなら話は別です。今回は初回かつワタリドリとして記録を残すプレイなので、ここは動画の法則を適用して、名前は「いりす」、性別はおんなのこです。はい、やりなおしー。
今度こそ決定。いざスタート。

うん。

追われてる!? なにごと!?

うん、うん……、ん?

ダチョウ!? 何よダチョウって! ちょっと!!
えーとえーと、状況を把握する時間をくださいえーっとえーっと!
などと考えている間に画面が切り替わります。

ダチョウらしきものが全力で走っています。
おおおおお追いかけたらいいんですか? ここは追いかけるところですか?
ですよねきっとそうですよね!
「考えるな感じろ!」の精神で、その場で思い至ったことを実行に移します。
だってダチョウ気になりますし。逃げられたら追いかけたいですし。ねえ。

途中で敵とエンカウントしたので倒してみましたが、結構ダメージ食らう感じがしました。
しかも、お金も経験点も入らない模様。
ひょっとして今は戦うだけ損なのかなと、その後のエンカウントは逃げの一手でしのぎます。

それにしても気になるのが、脇に見える黒い部分と、どこかで見たような顔の石像っぽい何か。

なんだろうこれ……谷っぽいし落ちるのかな……つーかあれって、ごいんky
などと考えていたら、なにやら建物っぽいものを発見。ダチョウが迷わずそこに入ります。迷うこともなかろうと、自分もそこに入ります。

中にいたのはおっちゃん一人。ダチョウいねえ! 何のためにここに来たと思ってるんだ! ダチョウを! ダチョウを出せ!!
などと言ったところで誰もこたえてくれないので、おっちゃんに話しかけます。

誰と言うか、ダチョウがね……とは言えず。
そういえばこの主人公は、村の宝が竜の卵だと思ってかっぱらったようですし、欲しいんでしょうね。竜の卵が。

いきなり何を要求するのかねこのひとは。
とは言え、それで卵をくれるというのなら、取りに行くしかないわけで。
あまり気の進むモノではありませんが、いっちょ取ってきますか。

わかった、わかりましたから! 落ち着いて下さい!

さて、西と言っていましたか。西ですか。

西……?
えーと。ということは、西にちょっと見えてるあの部分を目指せばいいんですね。
けど黒い部分は通行不可なので、とりあえず西に進めるまで来た道を戻ります。

さまよい歩くこと、しばし。

思っていた以上に西の方に行くと、ようやく、それらしきものが見えました。
これじゃなかったらヤダ。

おお。なんだか斬新な画面。
さてどうすればいいのかと、とりあえず動こうとしたら、フィールド画面に舞い戻り。あれ?
まぁまて落ち着け。ここは順に試そうじゃないかと、右に左にボタンを押しては吐き出され。
変化があったのは上を押した時でした。

あー、そうやって移動するの。なるほど。
理解したところで、ここから移動しまくり開始です。

ボタンを押したほうへなんとなく移動していきます。なんか面白い。
移動し続けていると、「さびたつるぎ」と「さびたよろい」を入手。ありがたや。
更に移動していると……

目的のブツを発見しました。うん、まぁ……うん。
一応、すべての枝の先っぽに移動し、何もないことを確認してから、さっきのおっちゃんのところに戻りました。

いやだ。そんなお灸、いやだ。
っと、好きな卵?

ぅおう! なんかたくさんあるー!
どれでも好きなのかー。ええと、1、2、3……8個ありますね。
ひょっとしたら、どれがどう育つのかが決まってるのかもしれないけど、そんなことはなくどれでも一緒かもしれないけど、ここはダイスの神様にお願いしてみるのが一番とみました。
けど8か。八面体なんてあったかなー。

あった。なんで持ってるんだ私。
疑問はさて置き、あるのなら有効活用しなければ!
というわけで、いざコロコロ。

3ですか。では左から三番目の卵にしましょう。けってーい。

あれ、そういうこと言われるんだ? やっぱり卵によって違いがあるのかな。
けどサイコロの神様は絶対です。

世が世なら「だいじなことなので」とか言い出しそうですね。
それはともかくサイコロの神様は絶対なので。

ほんとにしつこいな! いいんだよそれで!!

わー、そっか、今更気づいたんですが、卵から大事にしていくんですね。これは愛着すごく湧きそう。
なんだか貴重なんだろうけどあまりありがたくない気がするものもいただきました。
売る。売ってやる。こんなもん。

ふむ、とりあえず、川にそって進んでいけばいいんですね。わかりました。
店の奥の人に会う、と。めもめも。
なるほどー、ここからが始まりって感じですね。おらわくわくしてきたぞー。

って、ここでタイトルですとっ!?
ホントにここまでがオープニングだったのか……。いや、納得できますので、大丈夫です。問題ありません。

「竜使いになって何がしたいの?」という疑問はありますが、とりあえずは目指せ竜使いということで!

【余談】
このページの部分に当たる動画がありますので、お時間がありましたらご視聴いただけると嬉しいです。
字幕はありません。

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忘れられた頃に、YouTubeで何かする鳥です。
何かをしたい気持ちだけは常にあります。
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